環境性能向上

ウエムラでは環境、省エネ、安全性など多くの問題に配慮した建物のリフォームをご提案しています。

環境性能向上
機能性塗材や特殊塗料、安全性の高い耐火・断熱材を用いることで、様々な問題を解決してまいります。
建物の長期保全、安全性の確保、環境性の向上など、付加価値の高い製品・工法で
建物のリニューアルを是非ご検討ください。

オール電化

太陽光発電、エコキュートと合わせて省エネ効果グーンとアップ。

安全でクリーン、しかも省エネルギーと良いことづくめのオール電化。
また、電気エネルギーは地球環境に優しいエコエネルギーです。
太陽光発電や床暖房を組み合わせると更にお得!更に快適!是非ご相談ください!

写真:エコキュート

エコキュート

お得な深夜電力を蓄積して、24時間いつでも使えるオール電化の生活。

写真:IHクッキングヒーター

IHクッキングヒーター

火を使わないから安全でクリーンな空気。しかもお掃除も簡単で清潔です。

写真:床暖房

床暖房

お部屋全体を足元から暖める床暖房は、熱効率がよくとっても経済的です。

ソーラー発電システム

国内の太陽光発電市場は、補助金制度や余剰電力の買取制度などによって拡大しており、
今後もさらなる普及拡大が期待されます。
住宅だけでなく、分譲・賃貸マンションでも是非ご検討下さい。
また、太陽光発電は製品品質だけでなく、設置する際の施工品質も重要なポイントとなります。
設置の際は、施工実績のある上村建設にお気軽にご相談ください。

施工実例

写真:Before

Before

写真:after

after

写真:Before

Before

写真:after

after

設置工事

遮熱対応

屋根用遮熱塗料

遮熱性の高い顔料の採用で、近赤外線(熱線)領域の光線を効率よく反射します。
遮熱塗料は、気温の上昇を防ぐだけでなく、クーラーなどのエネルギー消費の抑制による排熱を防ぎ、
二酸化炭素の排出抑制につながるなど、環境保全に著しい効果を期待できます。
また、熱暑の冷房費削減に大きな威力を発揮します。

サーモグラフィー撮影による屋根表面温度分布(熱画像)

壁用遮熱塗料

太陽光による外壁の温度上昇を低減し、室内の省エネに貢献します。
従来の外壁用塗料と比較して塗膜裏面温度を最大-17℃(メーカー規程のランプ試験による)低減します。
更に、外壁を遮断することで室内温度の上昇を抑制すると共に、壁面自体の温度上昇が低減されるため、
劣化要因の一つである熱劣化を抑制し、メンテナンスサイクルを延ばします。

電気自動車用充電設備

環境にやさしい次世代の自動車として注目されているエコカー。
政府目標では、新車販売台数に占めるEV・PHVの割合は、2020年で最大20%まで普及することが見込まれています。
(経済産業省 次世代自動車戦略 2010より)

※以下、Panasonicホームページ「電気自動車用充電設備についての基礎知識」引用となります。 http://www2.panasonic.biz/es/densetsu/haikan/elseev/ev_kisotisiki.html

電気自動車・
プラグインハイブリッド自動車について

写真:電気自動車

電気自動車は、EV(Electric Vehicle)と呼ばれ、搭載されている電池に蓄えた電気でモーターを回転させ走行します。

プラグインハイブリッド自動車は、PHV(Plug-in Hybrid Vehicle)と呼ばれ、プラグで充電可能な電池のほかにエンジンも搭載して双方を併用して走行します。電池不足時には、ガソリンエンジンを使用したハイブリッド走行が可能です。(PHEVとも呼ばれます。)

EVもPHVも、電気を動力源としているため充電が必要です。電力は、車の外部から専用の充電ケーブルによって、車の電池に充電されます。

充電設備の種類(急速充電器・普通充電器)に
ついて

写真:充電設備の種類(急速充電器・普通充電器)について

電気自動車の充電設備には、大きく分けて普通充電と急速充電の2種類があります。急速充電器は、電源に三相200Vを使用し出力50kWが一般的です。

高圧供給による契約が必要な場合が多く、設置にコストがかかります。高速道路のSAなど短時間で充電をする必要がある場所への設置が想定されます。

普通充電器は、単相交流200Vまたは100Vを使用します。急速充電器より充電時間はかかりますが、設備導入費用の負担が比較的少なく、長時間駐車する住宅や事務所などのプライベートエリアや時間貸し駐車場・宿泊施設・商業施設などパブリックエリアでの利用におすすめです。

普通充電器の設置位置について

写真:普通充電器の設置位置について

充電設備の設置場所は、駐車場区画近くが基本となります。

電気自動車の車種により、充電口の位置や、充電ケーブルの長さが異なります。電気自動車ご購入時や充電設備を設置する際は、ご使用の自動車の仕様を考慮の上、設置位置を検討してください。

EV充電用コンセント・差込プラグについて

写真:EV充電用コンセント・差込プラグについて

普通充電器には、「コンセント型」と「充電ケーブル付き」があります。(図1)

コンセント型で充電する場合は車載の充電ケーブルを使用し、電源プラグを充電用コンセントに、充電コネクタを車両の充電口に接続して充電作業を行います。(図2、3)

充電用コンセントはEVおよびPHEV専用の普通充電用として開発され、操作性に優れています。

なお、このコンセントは、EV充電用コンセントとして差込プラグとともに2010年9月に日本配線器具工業会で規格化されています。(図4)

(図4)[EV・PHEV充電用]コンセントの新ロック機構

電気自動車の充電ケーブルに求められる抜け防止機能として独自のロック機構を開発。コンセントカバーと(専用)電源プラグの突起部が引っかかりロックされる構造です。電源プラグをコンセントに差し込むだけで簡単に接続でき、操作性に優れています。

EV充電用コンセント・差込プラグについて

普通充電のモードは、充電制御方式によってMode1~3に分かれます。(国際規格IEC:61851-1)

<代表的な例>

MODE1:電力供給のみ(制御回路なし) MODE2:充電ケーブルに制御回路内臓 MODE3:充電器側に制御回路内臓